オープン戦6戦目  AVS国士舘大学A

2010/06/08

お待たせいたしました。
先日行われた試合の結果を報告いたします。

 

【メンバー】

1.萩原淳司(1)
2.小林仁也(1)
3.亀山遼太(4)
4.新山類(4)
5.福岡哲也(2)
6.立見祐斗(4)
7.柳成人(3)
8.赤堀龍秀(4)
9.花田和明(3)
10.岩井亮介(4)
11.池田純(1)
12.齊藤雄図(4)
13.塩山瑛大(4)
14.谷口佳隆(3)
15.吉村真二(4)
R.太田哲郎(3)

 

【交代】

後半7’05  1:萩原淳司(1)→16:太田哲郎(3)

後半10’17 16:太田哲郎(3)→1:萩原淳司(1)

後半14’44 8:赤堀龍秀(4)→17:山口智大(2)

後半31’19 9:花田和明(3)→20:百武大雅(4)

後半32’35 11:池田純(1)→22:上尾拓矢(4)

【試合詳細】

■前半 キックオフ

 

2’10 明学

国士館陣ゴール前左、国士館のラックより明学がターンオーバーし、ラックとなり、明学の3(亀山)が持ち出し右隅にトライ。(5-0)

14(谷口) コンバージョン成功(7-0)

 

25’56 明学

国士館陣22メートル右、明学のラインアウトより8(赤堀)-モールとなり、そのまま押し切り6(立見)が右中間にトライ。(12-0)

14(谷口) コンバージョン成功(14-0)

 

35’26 明学

国士館陣ゴール前右、明学のラインアウトより8-モ-ルとなりそのまま押し込み2(小林)が右隅トライ。(19-0)

 

14(谷口) コンバージョン成功(21-0)

 

 

■後半 キックオフ

3’41 国士館

国士館陣10/Hメートル左、国士館のラックより、〇ー〇ー9とつなぎ、そのまま9が独走右隅トライ。(21-5)

 

15 コンバージョン失敗 (21-5)

 

25’25 明学

国士館陣22メートル右、明学のスクラムより8(柳)-9(花田)-14(谷口)とつなぎ右中間にトライ。(26ー5)

14(谷口) コンバージョン失敗(26-5)

 

35’55 国士館

国士館陣ゴール前左、国士館のラインアウトよりモールとなりラックへ変化し、国士館の9が持ち出し、左中間にトライ。(26-10)

15 コンバージョン成功(26-12)

 

38’58 明学

国士館陣ゴール前中央、明学のラックより9(花田)ー7(小林)とつなぎ右中間トライ(31-12)

14(谷口) コンバージョン成功(33-12)

 

 

【試合結果】

明学 33-12 国士館
  (スコア:古谷)

 

 

【幹部からのコメント】

□土佐コーチ

後日掲載させて頂きます。ご了承ください。

 

□長谷川コーチ

国士舘大学戦は、勝利することは出来ましたが、試合を支配しているにも関わらず得点は試合内容ほどとることはできませんでした。試合を読むという点でまだ未熟さが目立ちました。
今後は、試合中に強いところで勝負する試合運びが出来るようにしていきたいと思います。
今後も応援を宜しくお願いします。

 

□主将 塩山

今回の試合はFWの良さが出た試合だったと思います。
最初にFWがトライを取りきれたところは、チームにとって大きな収穫でした。
全体ではミスが多く、もう少しトライが取れる試合だったと思います。
細かいところの課題はたくさんありますが、まずはイージーミスを無くす為に練習から全員が厳しさを持ち、緊張感のある雰囲気を作っていきたいです。
いつも応援してくださっている皆様ありがとうございます。
だんだん暑くなってきていますが、また応援の方をよろしくお願い致します。

 

□副将 立見

まず、今回の試合までに決めたFWの括る場面でしっかりと勝負できたことはよかったです。
しかしこれまでの試合を通して、またシーズンに向けてミスに対する厳しさを各々自覚しなければならないと痛感した試合内容でした。
ミスについてはミーティングで深く掘り下げ、原因と対策を探し、それをどのように練習で落とし込むかを探さなければなりません。オープン戦も残り2戦となりましたが、次に繋がるように有意義な試合内容にします。

 

 

 

今回の試合は、全体的に試合を支配する展開となり、随所に明学の良さが出た試合となりました。しかし、それと同時に得点へ結びつけることの難しさを改めて実感させられるものとなりました。シーズンに向けて、チーム一丸となり、日々の練習に厳しさを持ち取り組んでいきたいと思います。

 

今回も暑い中、応援に駆けつけてくださった皆様、ありがとうございました。

 

次回の試合は、6月26日(土)専修大学との試合となっております。キックオフの時間は未定ですが、試合会場は明治学院大学横浜校舎内にあるヘボンフィールドとなっております。
お時間がありましたら、是非グラウンドまでお越しください。

 

また、いつものお願いではありますが、当日、会場までお車で来られる予定の方は車両申請が必要となります。問い合わせのページから、『運転者・車種・ナンバー』をご記入の上ご連絡下さい。お手数をおかけししますが、ご理解とご協力も程よろしくお願い致します。

 

 

これからも温かいご支援、ご声援を宜しくお願い致します。

担当:2年 金子