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公式戦第7戦目 vs東京大学
2009/11/30
大変お待たせいたしました。
東京大学との試合について報告致します。
【メンバー】
1:熊野清仁(4)
2:町田辰憲(3)
3:亀山遼太(3)
4:松本征直(4)
5:福岡哲也(1)
6:柳成人(2)
7:立見祐斗(3)
8:赤堀龍秀(3)
9:百武大雅(3)
10:岩井亮介(3)
11:後藤理史(3)
12:齋藤雄図(3)
13:塩山瑛大(3)
14:上尾拓矢(3)
15:谷口佳隆(2)
16:太田哲郎(2)
17:山口智大(1)
18:伊藤士朗(1)
19:平田優介(1)
20:花田和明(2)
21:天谷雄彦(2)
22:肥留川陽久(1)
【入替】
後半21’00 4:松本征直(4)→18:伊藤士朗(1)
後半21’00 6:柳成人(2)→19:平田優介(1)
後半31’00 9:百武大雅(3)→20:花田和明(2)
【試合詳細】
■前半 明学キックオフ
18’12 明学
東大陣ゴール前中央、明学のラックより3(亀山)が飛び出し、中央にトライ(5-0)
15(谷口) コンバージョン成功(7-0)
21’27 明学
東大陣10/22メートル右、明学のラックより9(百武)-6(柳)とつなぎゲイン。ゴール前でラックとなり、明学の5(福岡)が飛び出し、左中間にトライ。(12-0)
15(谷口) コンバージョン失敗(12-0)
■後半 東大キックオフ
1’55 明学
東大陣22メートル左、明学のラックより9(百武)-10(岩井)-12(齋藤)-14(上尾)とつなぎ、右隅にトライ。(17-0)
15(谷口) コンバージョン成功(19-0)
7’10 明学
東大陣ゴール前左、東大のスクラムよりこぼれたボールを明学の6(柳)が押さえ込みトライ。(24-0)
15(谷口9 コンバージョン失敗(24-0)
23’26 明学
東大陣10/22メートル左、明学のラックより9(百武)-10(岩井)-14(上尾)とつなぎ、キックしたボールを14(上尾)が押さえこみ、右隅にトライ。(29-0)
15(谷口) コンバージョン失敗(29-0)
27’12 明学
東大陣ゴール前5メートル、明学のラックより9(百武)-10(岩井)-13(塩山)-12(齋藤)とつなぎ、左中間のトライ。(34-0)
15(谷口) コンバージョン成功(36-0)
38’04 東大
明学陣10メートル左、明学のスクラムより9(百武)-10(岩井)とつなぎこぼれたボールを東大の10が拾い、そのまま独走し中央にトライ。(36-5)
10 コンバージョン成功(36-7)
39’55 明学
東大陣22メートル右、明学のラックより20(花田)-10(岩井)-13(塩山)-7(立見)とつなぎ、左中間のトライ。(41-7)
15(谷口) コンバージョン失敗(41-7)
【結果】
明学 41-7 東大
(スコア:金子)
【試合後の幹部からのコメント】
■土佐コーチ
最終戦、順位決定、得失点、競技場での試合、などいろいろプレッシャーがかかる中、粘り強く試合を進められた内容でした。
相手云々ではなく、どれだけ自分たちのプレーが出来るかを求め対抗戦を戦ってきましたが、その結果、入替戦出場というチャレンジするステージに立つことができました。
選手は今季最高のパフォーマンスを目指し、今まで以上に身体を張って戦いますので、いつも応援してくださっている皆様、選手たちに更なる熱い声援をよろしくお願いします。
■長谷川コーチ
東大戦に勝利し、今年の目標を掴みとる舞台に立つことができることになりました。
今年最後の試合、勝利に向かって突き進むのみです。
チーム一丸となってチャレンジです!
■松本主将
入替戦に出場することが出来て、本当にうれしく思います。ここまで来るには、自分たちの努力はもちろん、多くの人たちに支えられたからだと思うので、本当にありがとうございます。
試合については、最初の入りやワントライを許してしまうなどまだ甘さがあるので、しっかり気を引き締めて入替戦に臨みたいと思います。
■塩山副将
今回は対抗戦最終戦で、結果によっては入替戦に出場できるかもしれない大事な試合でした。その中で20点以上つけて勝つことが出来たということには、とても満足しています。
ただ、試合内容は、いいリズムで展開しトライまで結びつくことが出来たシーンもありましたが、やはり自分たちでペナルティーを重ねてしまい、うまくペースに持っていけないところがかなりあり、まだまだそこが自分たちの甘さかなと思いました。
立って継続するプレーを攻守ともに徹底し、入替戦までの残りの時間、自分たちの強みであるディフェンスを更に強化出来るように練習に励み、今年最後の試合の入替戦で自分たちの力を出しつくし、Aリーグのチーム相手にCHALLENGEしたいと思います。
対抗戦最終戦。そして入替戦出場もかかっている試合が熊谷ラグビー場にて行われました。
ここまで3勝2敗1分けの明学にとって、次のステージに進むには、何としてでも勝ちきらなければいけない試合でした。そんな中チーム一丸となり、最後まで集中して戦うことが出来たように思えます。そして、入替戦出場という大きなチャンスを手にすることが出来ました。
しかし試合終了間際、相手に1トライを許してしまったことは、反省すべき点です。残り少ない練習時間のなかでいかに自分たちの反省点を改善できるかが重要になってくると思います。入替戦では今回以上の力を発揮できるように、もっとチーム全体で士気を高め、また直向きに練習に取り組んでいきたいと思います。私たちは最後の最後までCHALLENGEし続け、80分間戦い抜いていきたいです。
熊谷ラグビー場まで応援に駆け付けたくださった多くの皆様、温かいご声援を本当にありがとうございました。また、今回はいつも以上にOB・OGの皆様にはご協力をして頂きました。皆様のお力のおかげで試合を行うことが出来ました。本当にありがとうございました。
次回の試合はいよいよ今シーズン最終戦。対抗戦Aリーグとの入替戦になります。12月12日(土)、キックオフは12時、会場は熊谷ラグビー場Aグラウンド、成蹊大学との試合になります。
なお、入替戦も有料試合となっております。当日、ご来場される方は明治学院大学のブースよりチケットをご購入下さい。
たくさんの応援、よろしくお願い致します!!
担当:2年 籾山